こんにちは!おおや弘道です。
今日は朝の8時から12時ごろまで、平成20年度東京都・中央区・江東区合同総合防災訓練が開催されました。
テレビ等で放映もされていたようですので、ご覧になった方もあるかと思います。
今日は朝のうちは小雨もぱらつき、天候が危ぶまれましたが、始まってしまえば夏の日差しの中でとても暑い中での訓練になりました。
●訓練の概要
今回の訓練の目的は、震災時における東京都、区及び防災機関の連携を構築するため、実践的な訓練を実施し、災害対応能力の向上を図るということです。
統一テーマは、災害時における「即応力」と「連携」。
訓練の特徴としては、
①陸・海・空路を活用した救助部隊の迅速な進出
②羽田空港等を活用した広域支援部隊の受入
③在日米軍に加え、アジア大都市ネットワーク21二都市(ソウル特別市・台北市)が参加
会場となったのは、晴海会場、銀座海上、木場公園会場、亀戸駅周辺海上、羽田空港、横田基地、赤坂プレスセンター、東京港臨海部で、地域の特性に応じた訓練が、各地で展開されました。
私は、地元の木場公園会場で様々な訓練が展開されるのを見ることができました。
木場公園での訓練は、河川・大江戸線等を利用した救助部隊の進出、防災機関が連携した救出救助、ヘリを使った医療搬送、検視・検案・身元確認など。
私の所属する深川消防団も地元の消防署とともに木場公園東西に分断する葛西橋通りでの一斉放水をするという活躍の場もありました。
石原都知事も木場公園から出発し各訓練所を回られ、最後に木場公園で講評に臨むなど、精力的に行動しておられました。
マスコミの取材もとても多く、カメラを持った人の多くが訓練を行っている目の前まで行って撮影をするなど危ないこともあって、係員から離れるように注意されるなど、訓練の邪魔になってしまうケースも見られました。
災害時には、自助・共助・公助の三様の助けが必要になりますが、まずは、自分の身は自分で守ることが大切です。
石原都知事の言葉を借りれば、「天は自ら助ける者を助ける。」ということになります。
災害時には自分や家族がどうしたらより安全に災害に対応できるか、防災に関する知識を養い、地域の防災訓練などに参加するなど、日頃から自分自身の行動パターンを確立していくことが肝要です。
秋は防災訓練のシーズンでもあります。
あなたも身近で行われる防災訓練等にぜひ参加してください。
近くでやっていないようなら、近隣の方々と地域の消防団などに相談して、消火器による初期消火訓練や消防署への通報訓練などをやってもらってはいかがでしょうか?
先日茨城県では、必死で助けを求めたにも車が灌水して女性が亡くなるという痛ましい事故もありました。
消防や警察、或いは行政の不手際が指摘されていますが、もしかしたらその車を見て通報した人がもっと的確に情報を伝えることができていたらその女性は助かっていたかも知れません。
地域の防災訓練などに参加されたことがないという方は、ぜひこの機会に参加してみてください。1分でも立ち寄ってみてください。
そのきっかけがあなたとあなたの大切な家族を救う決定打になるかも知れません。
写真上:防災訓練会場(木場公園)に臨むおおや弘道議員
写真中上:ヘリコプターによる救助搬送訓練
写真中:自衛隊員・消防署員による合同救出訓練
写真中下:地元消防署員・消防団による一斉放水
写真下:講評に臨む石原都知事
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